2025年もありがとうございました!
- oikawa kazuma

- 2025年12月31日
- 読了時間: 6分
老川です!
今年もブログを全然更新しておりませんでした。すいません。
せっかくなので、今年の振り返りをしたいと思います。
今年は会社も5年目を迎え、開業のボーナスステージは過ぎ去り、本格的にリキュールで勝負していく為の1歩を踏み出す事が出来たのかなと思います。

今年の思い出 りんご栽培にチャレンジ。
どこにも書いていなかったのですが、今年の目標はこちらでした。
①イベントを100回(日)行う!
②海外輸出を総売上の5%まで上げる
③新工場を建てる。
さて、では実際にどこまで達成できたのか。
振り返って行きたいと思います。
①イベントを100回(日)行う!
→達成!
なんと179回もイベントをこなしていました。

5月のイベントカレンダー、大型連休はイベントダブルヘッター
SNS全盛期の時代に真逆をいく販売戦略。
社員全員参加で販売会・試飲会・セミナーなどに積極的に参加することで、リキュールの草の根活動を行いました。
あたり前ですが、日常的にリキュールを嗜む方はまだ多くなく、試飲販売のイベントを行うと、面白い反応やフィードバックを頂く事が多く、いい意味でも悪い意味でもリキュールの長所や短所をより感じる事ができました。
※良かった点。
・「思ったよりもリキュールって売れるんですね。」と販売会場の担当者に言われたこと。(ほとんどの会場で言われる。)
・普段お酒を飲まないお客様が弊社のリキュールを何度も買いにきて頂けた事。
・東北・関東・関西・九州でお客様の嗜好が全く違うことを学んだ。
※悪かった点(改善点)
・リキュールでしょ、と試飲すらして頂けない事が多数。
・「どうやって飲んでいいのかわからない。」と日常消費をイメージさせる事が難しかった。

アペリティーボキャンペーン最優秀賞の写真。こんな暮らしがしたい!
何度も参加している百貨店での販売・駅なかでの販売会はリピーターも増えてきて、「4割近くはリピーターのお客様」というイベントなどもありました。
初めて百貨店の催事に参加した時に、毎年売り上げ第一位の先輩に言われた「販売会はよくも悪くても、毎年参加する事が大事。ほとんどの事業者がそれを出来ないのだから」(ちなにみその事業者さんは40年以上毎年参加してる)の言葉をより実感することが出来ました。
来年も、今年に負けないように、がんがんイベントに参加したいと思いますので、ぜひ金ケ崎薬草酒造をお誘い頂ければと思います。
②海外輸出を総売上の5%まで上げる
→未達成(現在4%)
理由:国内売上の伸びがすごい。
今や日本産酒類の輸出はどこのメーカーも力を入れているのではないかと思います。
弊社でも昨年から少しずつ輸出にチャレンジし、今年はより多くの国と接点を持つべく、自分の取れる時間をできる限り輸出の事業に当てました。
カナダのワイナリー
結果として、新たに4カ国との取引が始まり、現在はイタリア・台湾・香港・タイ・ドイツ・スペインと輸出国は6カ国まで増えました。
今はしっかりと輸出の足元を固めるフェーズと感じており、基本的には輸出国に赴き現地パートナーさま、取引先店とコミュニケーションを取りながら、少しずつ現地でのプロモーションを行なっています。
実際は日本で販売するのとやっていることはほとんど変わらないので、少しずつ取引量も増えている状況です。
海外の商談会や販売会に参加すると思うのですが、日本のリキュールは梅酒や柚子酒など一定の評判や市場がありますが、グローバルブランドのような圧倒的なメーカーがあまり存在しません。しっかりと現地でプロモーションとブランディングを行うことで金ケ崎薬草酒造が唯一無二のブランドになれるように模索中です。
あと5年で海外輸出が一気に伸びるといいなぁと思います。

3日間で11万人が参加するタイの日本博
バンコクで、加藤吉平商店の加藤社長とご一緒した際に、全盛期は250日以上は海外にいたと聞き、衝撃を受けました。必ず現地に赴きコミュニケーションを取ると。
弊社も限られた予算でしっかりと足元を固めて行きます!
結果として、全体売上の4%という数字は、出荷量自体は昨年の3倍ですが、国内売上の伸びが思ったよりもよく、数字的な部分では達成できませんでした。決算が2月なので、ここからの追い上げがあるのか、楽しみなところです。
海外で一番人気な商品がこちら
Japanese sweet vermouth AKA-ONI ROSSO / 和製ベルモット
唯一無二の味わいと味淋ベースの香りが人気。
老川が今年いった国
5月 カナダ バンクーバー
7月 タイ バンコク
8月 タイ バンコク
10月 インド デリー
11月 香港
11月 フランス
一番良かった国
◎インド
理由
14億人の人口がイケイケな状況でした。(会う人みんな、インドはこれからもっと良くなると言っていた。日本ではまず聞くことがない発言)
お酒も浴びるほど飲むし、今はプレミアムテキーラがブーム。ものすごい市場の成長を感じる国でした。
ただし、日本産リキュールは関税が200%ととんでもない事になっているので、そこがネックです。
③新工場を建てる。
→完成しました。(年明けから新工場になります。)
お会いした方にはお話ししていたのですが、昨年から弊社の製造能力がキャパオーバーで、移転を計画していました。
今年、町内の旧幼稚園を金ケ崎町から借り受け、新しく酒造場として1年かけて改修しました。
金ケ崎薬草酒造 フェーズ2
です。

旧幼稚園の体育館を製造場に魔改造


新たに、500Lサイズの蒸留器、1000Lの発酵タンク4基、500Lのタンク5基、缶充填機を購入し、万全の体制でリキュールの製造に向き合う事が出来ます。
総施工費はインフレの影響もあり、1億円となり、本当に返済できるのか不安で一杯です。
が、リキュールというジャンルが皆様の豊かなドリンクライフの選択肢になるよう、安定した供給・品質の工場には絶対に欠かせない投資となったと思っております。

春頃には一般公開・見学も対応出来る様に整備して行きますので、ハーブ園・りんご園の見学に合わせて、リキュール工場も遊びに来ていただければと思います。
来年も国産リキュールの可能性を爆上げして行きたいと思います。
全容公開・詳しくはまた追って情報を解禁してきます。
2026年、金ケ崎薬草酒造フェーズ2 宜しくお願いいたします!
あ、福袋もやってます。




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