top of page
執筆者の写真oikawa kazuma

WAKAのカクテルブック作りました。

こんにちは。


去年の11月から取り組んでいた

WAKA Cocktails Book がついに完成しました!

(これから取引のある酒販店さまに随時配布予定です。)




今年の目標でもある

「国産リキュールの魅力を発信する」

取り組み第一弾になります。




去年の3月にリリースした国産ハーブリキュールWAKAシリーズ。


「これはどうやって飲めばいいですか?」


一番多く聞かれた質問でした。




確かに、バーではよく見かけるハーブリキュールも、一般の家庭で味わうことは殆どありません。そもそもリキュール自体ご自宅で楽しむ方も少ないのではないでしょうか?


RTD(Ready to Drink:缶酎ハイなどのそのまま飲めるアルコール商品)の普及に伴い、ご自宅で簡単にカクテル風味のドリンクを楽しめるようになりました。


そんな中で、皆様にハーブリキュールの魅力を伝えるためにはどうしたらいいか?


これはやはりプロの力をお借りするのが一番!

そう思い、世界の第一線で活躍するバーテンダーの皆様に

WAKAシリーズの新しい可能性を探って頂きました。


1、ご自宅で挑戦できるカクテル

2、少し拘って作るカクテル

3、バーテンダーさん渾身のカクテル


みなさんご多忙の中、3種類ものカクテルを開発して頂きました。


参加バーテンダーの皆様はこちら。

・久保俊之さん(ark Lounge&Bar / 青森・八戸)



・茂内真利子さん(The Bar Rose Garden / 青森・八戸)


・本間勲さん(BAR130 / 東京・吉祥寺)


・高宮裕輔さん(TIGRATO / 東京・四谷)


・吉野元さん(BAR ardrossan / 東京・四谷三丁目)


・鹿山博康さん(Bar BenFiddich / 東京・新宿)


・永峯侑弥さん(The SG Club / 東京・渋谷)


・中野宏昭さん(Bar Choeur / 愛知・名古屋)


・藤井隆さん(CRAFTROOM / 大阪・梅田)


それぞれ個性があって大好きなバーテンダーさん達です。




なぜカクテルブックを作ったのか?


もちろん、第一にWAKAシリーズの楽しみ方をよりわかりやすく伝えること。

そしてより多くの方にバー・カクテルの世界に興味を持ってもらいたかったからです。


実は20代、30代の6割以上がバーを利用したことがないと言われています。

コロナ禍が長引き若者のアルコール離れも深刻です。

もちろん、アルコールを飲まない方が健康で良い。という考え方もその通りです。


長い歴史の中で、薬にもなり、嗜好品としても親しまれてきたアルコールの文化。

酔うためではなく『楽しむための飲酒のあり方』を少しでも発信したいと僕は考えています。


このカクテルブックから興味を持って頂き

ご自宅や最寄りのバーなどでカクテルを楽しんで頂けると嬉しいです。


全てのバーをコンプリートした方には

金ケ崎薬草酒造より特別なプレゼントをご用意しております。

閲覧数:361回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ความคิดเห็น


bottom of page